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初代 杵屋六四郎 活躍
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二代目 杵屋六四郎
(杵屋弥十太郎)活躍
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門弟 杵屋三郎助の子・金太郎が
三代目 杵屋六四郎を継承
四代目 吉住小三郎等と共に
長唄研精会を設立
第一回演奏会(日本橋倶楽部)
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6月10日 杉本茂一
(四代目 稀音家六四郎)
日本橋馬喰町に生まれる
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吉住小三郎・杵屋六四郎ら
アメリカ・コロンビアレコードで
長唄を録音(日本初)
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吉住小三郎・杵屋六四郎ら
「有喜大盡」を発表
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「寒山拾得」「お七吉三」発表
長唄研精会百回記念演奏会
(有楽座)
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大阪研精会発足
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初代 稀音家浄観他界 享年七十九
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長唄協会設立
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三代目 杵屋六四郎
杵屋を稀音家と改める
以後 同門は稀音家を名乗る
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東京音楽学校(現芸術大学)
長唄専科を新設
四代目 吉住小三郎
三代目 稀音家六四郎
講師となる
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稀音會第一回演奏会
(3月2日 仁寿講堂)
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東京音楽学校長唄専科が
本科となり
小三郎 六四郎 教授となる
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三代目 稀音家六四郎が
二代目 稀音家浄観を継ぐ
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七代目 稀音家三郎助が
四代目 稀音家六四郎を継ぐ
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長唄研精会 四百回記念演奏会
(帝国劇場) 新曲「都風流」発表
以後の運営は五代目 吉住小三郎
四代目 稀音家六四郎が担当
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浄観師 芸術院会員となる
NHK戦後第一回新曲コンクール
「聖母と軽業師」第一位入賞
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11月3日 二代目 稀音家浄観
文化勲章受章
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二代目 稀音家浄観他界
享年八十二
四代目 稀音家六四郎
紺綬褒章受章
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長唄東音会創立
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長唄研精会創立六十周年
記念演奏会(第一生命ホール)
稀音家浄観七回忌追善演奏会
(サンケイホール)
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長唄研精会第五百回記念演奏会(国立小劇場)
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吉住慈恭師他界 享年九十六
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四代目 稀音家六四郎古希祝賀
演奏会(第一生命ホール)
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稀音會百回記念演奏会
「新曲深山手事」初演
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四代目 稀音家六四郎喜寿祝賀
演奏会(国立小劇場)
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五代目 吉住小三郎師他界
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稀音家和隆が
五代目 稀音家六四郎を継ぐ
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五代目 稀音家六四郎
襲名披露長唄演奏会
(4月30日 国立大劇場
10月28日 大阪国立文楽劇場)
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稀音家六四郎 代々作品演奏会
(有楽町朝日ホール・マリオン)
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長唄研精会 第六百回記念演奏会
(国立大劇場)
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長唄研精会 百周年記念演奏会
(国立小劇場)
稀音家一郎(六代目 稀音家六四郎)
初舞台
楽明会(長唄・三味線・囃子の会)
第一回演奏会(日刊工業ホール)
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六代目 吉住小三郎師他界
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吉住小三次朗が
七代目 吉住小三郎を襲名
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第一回東京稀音會演奏会
(紀尾井小ホール)
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長唄研精会第六百五十回記念
演奏会(国立小劇場)
杵屋六四光他界 享年八十九
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7月28日 五代目 稀音家六四郎
他界 享年五十八
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10月8日 六代目 稀音家六四郎
襲名披露演奏会(国立小劇場)